
“発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。
ですが、発達障害は「先天的なハンディキャップ」ではなく、「一生発達しない」のでもありません。発達の仕方が通常の子どもと異なっていますが、支援のあり方によって、それがハンディキャップとなるのかどうかが決まるといえます。”
うちの息子がこれです。
“現在の国際的診断基準の診断カテゴリーである広汎性発達障害(PDD)とほぼ同じ群を指しており、自閉症、アスペルガー症候群、そのほかの広汎性発達障害が含まれます。症状の強さに従って、いくつかの診断名に分類されますが、本質的には同じ1つの障害単位だと考えられています(スペクトラムとは「連続体」の意味です)。典型的には、相互的な対人関係の障害、コミュニケーションの障害、興味や行動の偏り(こだわり)の3つの特徴が現れます。
自閉症スペクトラム障害の人は、最近では約100人に1〜2人存在すると報告されています。男性は女性より数倍多く、一家族に何人か存在することもあります。”
アスペルガー症候群と言われています。
文章でみると難しそうですが、私が感じるのは『手のかかるヤツだわー』という感じです。
なので、大変は大変ですが、通常の子育てでは、大変は当たり前でしょうし(;^ω^)
比べようがなくてわからないものですね。楽なところは楽なくらいです。
常に検診でひっかかり、何だか聞いているより大変だぞ

で今にいたりますが、
本人の人生が充実していれば何よりです

息子がそうでなければ、知らないことで、知る・理解するって大切なものですね

ありがたいことです